当サイトではJavaScriptを使用しております。 JavaScriptをONにして再読み込みを行ってください。
このページの本文へ移動
横浜美術館コレクション検索
English
コレクション検索TOPへ
無垢むくの透明なガラス球を重ね合わせた、ガラスの彫刻。熱く熔とけたやわらかいガラスを、吹かずに塊かたまりのまま形にする、ソリッド・ワークの技法が使われています。射し込む光を不規則に反射するガラスの効果と、周囲の景色の映り込みにより、作品の表情は大きく変化します。東京でガラス制作の基礎を学び、イギリスへの留学経験をもつ大村は、常にガラスと光の関係に着目して制作を続けてきました。素材として使うのは一貫して無色透明のガラス。最も効果的に光を通し、宿し、放つため、形が明快になるからだそう。かたちが生み出す空間が、周りの空気を揺らすような試みに、制作の原点があると作家は語ります。(長谷川珠緒)
Page Top
無垢の透明なガラス球を重ね合わせた、ガラスの彫刻。熱く熔けたやわらかいガラスを、吹かずに塊のまま形にする、ソリッド・ワークの技法が使われています。射し込む光を不規則に反射するガラスの効果と、周囲の景色の映り込みにより、作品の表情は大きく変化します。東京でガラス制作の基礎を学び、イギリスへの留学経験をもつ大村は、常にガラスと光の関係に着目して制作を続けてきました。素材として使うのは一貫して無色透明のガラス。最も効果的に光を通し、宿し、放つため、形が明快になるからだそう。かたちが生み出す空間が、周りの空気を揺らすような試みに、制作の原点があると作家は語ります。
(長谷川珠緒)