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この作品は、百瀬文から耳の聞こえない木きの下した知とも威たけさん(歴史学者)へのインタビューの体裁をとった映像です。映像のなかで、木下さんは口の動きで百瀬の言葉を理解しています。じつは、このインタビューにはふたりの間で実際に交わされた対話に基づく台本があり、木下さんは作品の構造についても事前に知らされています。しかしお互いに途中で起きるある変化のタイミングは共有していません。このどこかぎこちないインタビューを読み解くためには、対話の内容と言葉の音、また字幕にも注目してください。のちに百瀬は「私は決してこの作品を作者として独占しえない」と語っています。最後まで見たとき、あなたに聞こえてくる声は誰のものでしょう。(南島 興)
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この作品は、百瀬文から耳の聞こえない木下知威さん(歴史学者)へのインタビューの体裁をとった映像です。映像のなかで、木下さんは口の動きで百瀬の言葉を理解しています。じつは、このインタビューにはふたりの間で実際に交わされた対話に基づく台本があり、木下さんは作品の構造についても事前に知らされています。しかしお互いに途中で起きるある変化のタイミングは共有していません。このどこかぎこちないインタビューを読み解くためには、対話の内容と言葉の音、また字幕にも注目してください。のちに百瀬は「私は決してこの作品を作者として独占しえない」と語っています。最後まで見たとき、あなたに聞こえてくる声は誰のものでしょう。
(南島 興)