横浜海岸通り 画像 拡大する

よこはま かいがんどおり横浜海岸通り

作家名
オモダ セイジュ 小茂田 青樹
作家英名
OMODA, Seiju 
生年
1891年
没年
1933年
制作年
1915年(大正4年) 
技法、材質、形状
紙本着色、軸(一幅) 
縦(高) × 横(幅) × 奥行(厚)
31.1 x 47.6 cm 
受入種別
購入 
分野名
日本画 
収蔵品番号
84-JP-006 

小茂田青樹は、17歳でかわごえから上京しました。東京でいまむらこう速水はやみ御舟ぎょしゅうとともに日本画を学び、若い画家たちを支援した横浜のはらさんけいにも認められます。この絵は、紫紅を中心に結成された研究会、せきようかいの展覧会のために、仲間と横浜に写生に出かけ、制作されました。描かれているのは現在の山下公園通り。今ではイチョウ並木が見事ですが、関東大震災前は松が植えられていました。西洋から伝わったヨットレースが愛された横浜らしく、背景にヨットが見えます。震災後、この絵の杭の向こう側が倒壊した建物のれきで埋め立てられ、山下公園が誕生しました。
三溪が「赤曜会買入」として購入した「東京横浜真景写十六葉」の中の1点と考えられます。
(内山淳子)

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